Q&A

A.現在男女部共に初心者の部員が在籍しています。女子部は半数以上が初心者で高校時代はMGで運動をしていなかった部員もいます。ホッケー部には大学に入るまでに素晴らしい成績を残している部員が多く在籍しているため、初心者の部員も次第に上手くなっていきます。ちなみに昨年度のインカレ(全国大会)では初心者の部員が点数を決めました！

A.男子部は練習中も和気あいあいとしていますがやるところはしっかりやるというオンとオフの切り替えが良い雰囲気です。女子部は経験者から教わりながら初心者が上達していきます。人数が少ないので先輩後輩の距離が近く話しやすくその分上達も早いです。

男女部とも先輩後輩の仲が良くご飯を食べに行ったりオフの日に遊びに行ったりと部活内外でも楽しい雰囲気です。

A.ホッケー部は留学歓迎です。体育各部の中だと珍しいのではないでしょうか。2週間の短期留学から1年の長期留学まで様々な部員が在籍しています。国際教養学部の部員も2年生の夏から1年間留学に行きますがその後3年生になりまた部活に参加することができます。海外でホッケーを見たことがある、やったことがある帰国子女の方大歓迎です。

A.授業期間中は16:30～19:30の夕方練です。早稲田・所沢キャンパスでは3限、東伏見キャンパスでは4限後に部活参加です。ホッケー部は授業優先のため、それ以降に授業がある場合は遅刻または欠席となります。週3日しか参加できない部員(理工学部生)もいますが短い時間で集中してホッケーをする中で上達していきます。理工学部生の部員が男女部ともいるのでぜひ話を聞いてみてください！

A.ホッケー部は東伏見の寮に住む人、西武新宿線沿線で一人暮らしをする人、1時間半かけて通う人など様々です。東伏見自体は授業後に行きやすい立地になっています。また、ホッケー部は午前練は9:30~、夕方練も19:30までなので比較的他部活よりも時間にゆとりを持つことができます。また、「実習定期」も発行されるため各キャンパス～東伏見間の運賃は定期にてまかなうことができます。

A.部員のほとんどがバイトをしています。オフの日や部活の時間が固定のためバイトのシフトを組みやすいのがホッケー部の長所です。夕方練は19：30までと比較的早いため練習後にバイトをする部員もいます。

A.毎年9月に開催される「早稲田スポーツフェスタin東伏見」に参加しています。地域の皆様とホッケー体験を通して交流をしています。また、WAPのボランティア活動にも参加し、日本点字図書館に行き仕事の手伝いをしたり、代々木公園で視覚障害のある方の伴走したりします。

他にもア式蹴球部の早慶戦を全員で観戦しに行ったりと楽しい活動もあります。

A.7月中旬～8月上旬の約1か月(試験期間・夏休みOFF)、12月下旬～1月上旬の約2週間半(冬休みOFF)、1月中旬～2月上旬(試験期間のため不定期またはOFF)となっています。この他にも大会後に約1週間のOFFが設けられたりします。この期間、旅行に行ったり、帰省をしたりしています。

A.ホッケーでそろえる道具はスティック(約20,000円)、スパイク(約10,000円)、すねあて(約4,000円)です。最初の内は部活にあるものの貸し出しを行っているので体験や入部初期の段階でも気軽に参加できます！また、部活として月いくら集金するとは決めていません。遠征毎に集金という形をとっています。

A.早慶戦や予餞会の後に男女部合同で打ち上げを行っています。成年と未成年は別テーブルにするなど工夫しております。普段関わることの少ない男女部の交流会にもなっています。この他に特に定期的な飲み会はありません。